スバル レガシィ ウォーターポンプ【ベアリング破損】によりエンジン停止の恐れ

リコール情報 （2016/11/27）

スバル レガシィ ウォーターポンプ【ベアリング破損】によりエンジン停止の恐れ

不具合の内容と改善方法
ウォーターポンプ（エンジン部品）のベアリング組み付けクリアランスが小さいためベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる。対策を施さずに使用を続けると、タイミングベルトが破損して、エンジンが停止・再始動できなくなる恐れがある。対象車両は全車、対策済みのウォーターポンプに交換する。

対象車両
BL5-080428BL5～088516（1,553台）
BL9-004003～BL9-004744（34台）
BM9-002003～BM9-016694（5,071台）
BP5-165640～BP5-181698（2,996台）
BPH-002001～BPH-003511（906台）
BP9-060945～BP9-061860（28台）
BR9-002004～BR9-043814（7,224台）

製作期間
平成20年2月6日～平成21年4月15日（CBA-BL5）
平成20年4月10日～平成21年2月20日（DBA-BL9）
平成21年4月20日～平成22年12月14日（DBA-BM9）
平成20年2月5日～平成21年4月13日（CBA-BP5）
平成20年4月15日～平成21年4月6日（CBA-BPH）
平成20年10月20日～平成21年2月23日（DBA-BP9）
平成21年5月8日～平成22年12月14日（DBA-BR9）