首都高速・阪神高速、距離別料金制 | 自動車・車買取/販売,中古車買い取り/査定やスポーツカー買取り/査定のGTNET
中古車買取/販売・中古車査定情報,中古車検索やスポーツカー買い取り/査定のGTNET

◆首都高速 距離別料金制を導入

◆首都高 料金体系がエリア定額制から距離別料金に改正

新料金体系が適用されるのはETC搭載車のみ。現金支払いの長距離利用は値下げ、短距離利用は値上げに

2012年1月1日より、首都高の料金体系が一新された。

従来のエリア均一料金制(普通車/東京線700円、神奈川線600円、埼玉線400円 ※1)が廃止され、走行距離に応じて料金が変動する「距離別料金」に移行した。

新しい料金体系が適用されるのはETC装着車のみで、普通車6km以下の基本料金は500円。

走行距離が6km増えるごとに100円が加算される5段階の料金体系(12km以下は600円、18km以下は700円、24km以下は800円)を採用し、24kmを超える場合は上限一律900円になる。


旧3圏をすべてまたい場合、旧料金1700円から新料金900円への大幅値下げになる。

しかし、埼玉線のみを利用するユーザーにとっては、旧料金400円から新料金600円超への値上げになる。


また、現金支払い(ETC未搭載車、およびETC搭載車でもカードを忘れた場合)の場合、目玉の距離別料金が適用されず、普通車一律900円(24km超の上限料金 ※2)の定額制が適用されるので要注意。

埼玉線のみを利用するユーザーにとっては旧料金400円から新料金900円へ大幅値上になる。

ただし、例外として郊外方向の端末入口料金所においては距離料金が適用。

500円から700円の範囲で変動(それでも埼玉線利用者にとっては負担大)するため、状況に応じて利用する必要がありそうだ。


※1 大型車料金は、普通車料金の2倍。
※2 ETC非搭載車は、走行可能な最高額(普通車900円、大型車1800円)になる。


◆新しい料金制度導入後のおもな変更点



◆首都高新料金体系(ETC搭載車・普通車)

6kmまで  500円
6km超~12kmまで  600円
12km超~18kmまで  700円
18km超~24kmまで  800円
24km超  900円

車/中古車買取査定TOPへ > 首都高速・阪神高速、距離別料金制を導入 > 首都高 距離料金制度
首都高速・阪神高速、距離別料金制 | 自動車・車買取/販売,中古車買い取り/査定やスポーツカー買取り/査定のGTNET
■無料査定 GTNETではこれまでの実績をもとにスポーツカーの高価買取を行います。
GTNETでは、新車・中古車・スポーツカー・スーパーカーなど様々な種類の車の販売・買取・査定・下取りなどを行っています。
◆中古車販売検索TOP
◆スポーツカー無料査定申込
◆新車情報
◆GTNET店舗検索
◆車/中古車買取・査定TOPへ

Copyright(C) 2008-2016 GTNET.inc All rights reserved.