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◆空気圧次第で燃費とハンドリングが変化する

クルマが唯一地面と接触している部分がタイヤ。これまた自転車に置き換えて考えるとわかり やすいが、空気圧が少なければタイヤの接地面積が増えてペダルを動かす力が必要(燃費悪化) となり、空気圧が高ければタイヤの接地面積が減ってペダルを動かす力は少なく(燃費向上)なる。 なので、ドア付近に記されているメーカー指定の空気圧を基準にして、+0.3km/cm3ほど高 めておくといいだろう。なお、空気圧を高めると低抵抗となるかわりに接地面積が減ることから グリップ力が若干犠牲となる。ステアフィールは軽快だが、普段と同じ間隔でコーナーを曲がろう とすれば挙動が乱れることもあるので注意したい。ちなみに、空気は高速走行などで温度変化に よる圧力上昇が生じるので、温度による圧力変化の少ない窒素ガスを注入しておくと安心だ。



エアが高いほど走行抵抗が減り、燃費は向上する。ただし、過度にエア充填すると、トレッド 中央のみの摩耗などのデメリットも生じるので+0.3km/cm3までにとどめたい。窒素ガスを 充填しておけば温度影響が少なく、エア圧管理もイージーだ。 。
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