特徴 |
ポリマーコーティングとは、塗装面に高分子ポリマー(=樹脂被膜)を浸透させ、WAXよりも強靱な被膜を形成する極めて実用性の高い定番コーティング剤です。主成分にWAXのような油分を含まず、それらが酸化する時に発生する水アカが抑えられるため、約3ヶ月~6ヶ月の長期に及び塗膜保護と光沢の維持に効果を発揮します。また、紫外線や酸性雨等による"目に見えない浸食"にも効果を発揮。用途を問わず、多くの方に安心して薦められる実績のある商品です。 |
メンテナンス |
コーティングUPグレード施工後は、水洗いだけで水アカを簡単に洗い落とせます。カーシャンプー等の使用は、撥水性能の低下や光沢の低下を及ぼすため推奨しません。頑固な汚れが付着した場合、無理して擦らず「GTNET手洗い洗車」をご利用下さい。 |
コーティングUPグレード作業工程 |
1.手洗い洗車 2.鉄粉・虫・ビッチ・水アカ等除去 3.マスキング 4.ポリッシャーキズ消しツヤ出し (2回) 5.脱脂 6.高分子ポリマーコーティング(1層) 7.仕上げ |
スペック |
持続効果:約3ヶ月~6ヶ月,洗車方法:水洗い,推奨メンテナンス:3ヶ月~6ヶ月毎に再施工 |
GTNETコーティングUPグレードのコダワリ |
◆"コーティング=美しい輝き"の誤解!? カーコーティング特有の"美しい輝き"は、ただコーティング剤を塗るだけでは得られません。「下地処理(=ポリッシング)の善し悪し」 こそが美しい輝きを引き出す秘訣なのです。コーティングUPグレードでは2工程のポリッシャーを施し、磨きキズを大幅軽減。下地処理の時点で最高のツヤと輝きを引き出しているのです。 ◆"鏡面加工"に潜むワナ カーショーでスポットライトを浴びるデモカーの多くは、言葉では表現できないほどの光沢を放ち、見る者を魅了します。しかし、限りある塗装膜を極限まで削り取り、耐久性と引き替えに"究極の美しさ"を得ていたとしたら…。用途が自家用であり、3年、5年、そして10年と長期間乗り続けることを考慮すると、研磨量が少ない方が再施工時に有利になります。 ◆キズを"目立たなく"する研磨技術があります WASH&WARRANTYが理想にするポリッシングとは、キズを完全に削り落とすのでなく、少ない研磨量で"目立たなくすること"にあります。細かな凹凸は"コーティング層の厚み"で十分に吸収できるからです。仮に若干のスリキズが残されていても、コーティング液が隙間を埋め込み、平坦かつ美しく深みのある輝きを引き出すことが可能なのです。 ◆WAX不要!メンテナンスは水洗だけでOK カーコーティングの主流はガラス! ひょっとしてあなたもこのようにお考えですか? 実績のあるポリマー系(=フッ素系樹脂)なら、WAXよりも強力な耐久性と保護性能を備えているので心配無用です。高分子ポリマーコーティングが塗装面を、紫外線、酸性雨、虫の死骸による浸食、その他外部攻撃から強力に保護。WAXでは再現できない平滑性の高いフラットな輝きが、ワンランク上の喜びを演出します。また、水滴を一瞬で弾き飛ばす驚異の撥水性能を備え、水アカが付着した場合にも水洗いだけで流し落とせるため、メンテナンスにかかる労力を飛躍的に軽減できます。 |
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