{ * Script[inc] *}

WEC in JAPAN、8号車トヨタが逆転優勝を果たす

モータースポーツ情報

(2026/09/27)

9月25~27日、静岡・富士スピードウェイにおいて開催されたWEC世界耐久選手権第6戦「富士6時間耐久レース」で、
トヨタレーシングのNo.8 トヨタTR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組)が逆転優勝を果たした。
台風26号接近の影響もあり、土曜日の予選はキャンセル。それまでに実施された3度のフリープラクティスをベースに決定したグリッドをもとに、6時間レースが繰り広げられた。
27日午前11時に号砲を迎えるなか、フロントロウのアルピーヌ・エンデュランス・チームのNo.36とNo.35のアルピーヌA424が快走を見せていたが、後半に向けて次第にポジションが動き始める。
残り2時間を切るなか、セーフティカーがコースイン。その結果、
36号車、35号車を先頭にしてNo.009 アストンマーティン、No.38 キャデラック、No.19 ジェネシスがトップ5を形成。
これにトヨタの2台が8号車、7号車のオーダーで続く。その後、残念ながら、7号車にはFCY違反によるドライブスルーペナルティが課され、ポジションダウン。
一方、8号車は5位争いに加わる走りで終盤に向かっていく。
レースは残り1時間を切った段階で、LMGT3の2台が接触してクラッシュするアクシデントが発生。
SCが導入されるなか始まった最後のピット作業が大混乱となったが、
そこで機転を利かせた8号車トヨタが巧みなピット戦略でトップへと浮上した。
レースはチェッカーまで残り20分でリスタートを迎えたが、8号車はトップを死守。
僅差の好バトルを最後まで続けてトップチェッカーを達成。8号車に次いで36号車が2位、3位には15号車BMWが続く結果となった。
LMGT3クラスは、チームWRTのNo.32 BMW M4 LMGT3(ダレン・ラーン/ショーン・ゲラエル/アウグスト・ファーフス)組が勝利している。

過去のニュース記事