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自動車業界情報
(2025/07/05)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2025年6月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
今月も首位は変わらずトヨタ・ヤリスとなり、1万1943台が登録されている。
2位も先月同様に、トヨタ・ライズが続き、1万1216台の登録が行なわれた。
3位は先月6位のトヨタ・カローラが浮上。1万1020台とライズに肉薄する台数の登録となっている。
合わせて、2025年1月から6月までの登録台数も発表されており、
こちらはヤリスが首位。8万6942台の登録だった。
2位にはカローラが7万5019台で続き、3位はトヨタ・シエンタの5万6882台という結果となっている。
一方、軽自動車は、今月もホンダ・N-BOXがトップとなり、1万6158台が登録された。
2位にはダイハツ・ムーヴが躍進して1万2765台を登録。3位は先月2位だったスズキ・スペーシアが1万1744台で続いている。
また、2025年1月から6月までの登録台数では、トップのN-BOXが10万3435台となり、
2位のスペーシアは8万4322台、3位のダイハツ・タントは6万5362台の登録台数だった。