今週末、三重・鈴鹿サーキットで開幕する2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権。
21名の選手がタフなバトルを繰り広げる日本最高峰のシングルシーターのモータースポーツとなる。
このレースを運営する日本レースプロモーション(JRP)では、このほど参戦ドライバーが装着するヘルメットについて言及し、アライヘルメットとのパートナーシップを締結したことを明らかにした。
今シーズンから、同レースでは国際自動車連盟(FIA)が定める世界最高基準
「FIA Standard 8860-2018 ABP」に適合されたヘルメットのみに使用を限定。
これを受け、アライヘルメットがパートナーシップを通じて基準に適合した
カーボンファイバー製シェルの「GP-7 SRC ABPカーボン」をドライバーにサポートするということだ。
・ニュースリリース
|