社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2024年2月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
2023年のあいだ、長らく2位に甘んじてきたトヨタ・カローラが1月になってトップを奪取。
今月もその流れをキープ、1万4841台の登録となった。2位トヨタ・ヤリスとの差は2346台の差がついた。
3位には、先月5位だった日産・ノートが躍進。1万10台が登録された。
一方、軽自動車では、ホンダ・N-BOXが相変わらずのトップを継続。今月は1万6542台の登録となった。
なお、ダイハツの不正問題の影響は大きく上位11位までが他社の登録となっている。
2位には先月同様にスズキ・スペーシアの1万5066台。そして3位には、スズキのハスラーが続き、8990台が登録された。
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