社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2024年1月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
2023年の12ヶ月間、首位をキープしてきたトヨタ・ヤリスに代わり、トヨタ・カローラが1万2484台でトップを奪取。2位に甘んじたヤリスとの差は、わずか428台だった。
3位も先月同様、トヨタ・シエンタが続き、9810台の登録となっている。
一方、軽自動車では、変わらずホンダ・N-BOXがトップを継続。今月は1万7446台の登録に。
一方、ダイハツの不正問題の影響を受け、2位、3位の顔ぶれが変わっている。
2位にはスズキ・スペーシアが入り、1万1316台の登録、そして3位のスズキのハスラーが続き、8211台となっている。
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