SF、日本人女性初のドライバーが誕生

モータースポーツ情報 （2024/01/10）

2024年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に、日本人女性が初めて参戦することが決まった。
NODAレーシングコンサルタンツとTGM Grand Prixの発表によると、Jujuこと野田樹潤がTGM Grand Prixの53号車をドライブするという。
これまで国外での選手権に参戦を続けてきたJuju。父は国内外で活躍してきた野田英樹氏。
Juju自身、来月2月に17歳の誕生日を迎えるため、参戦ドライバーとしても史上最年少デビューを果たすことになる。
なお、同カテゴリーにおける女性ドライバーの参戦は、2020～21年に参戦していたタチアナ･カルデロン以来となる。