2018年7月新車登録、トップは4ヶ月連続でアクアが獲得

自動車業界情報 （2018/08/13）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2018年7月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、普通乗用車トップはトヨタ･アクア。1万1689台が登録され、これで4ヶ月連続でのトップ車両となった。
2番手には先月に続いて日産･ノートが続き、1万1256台が登録されている。3番手は先月10番手だったトヨタ･プリウスが大きく浮上。1万1184台を登録した。
一方、軽自動車では、ホンダ･N-BOXが11ヶ月連続でのトップをキープ。今月は1万9668台が登録されている。2位も先月同様スズキ･スペーシアが続き、1万1843台が登録された。
3位には日産･デイズが先月5位から浮上し、1万1703台を登録している。