2017年1月の新車登録、ノートがトップを奪還

自動車業界情報 （2017/03/06）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2017年1月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、先月、トヨタ･プリウスにトップを奪取された日産･ノートが、トップを奪還。1マン4113台が登録された。
2位に続いたのは、同じく日産のセレナ。こちらは1万1179台だった。
先月トップのプリウスは3番手。1万台を切る9883台の登録となった。
一方、軽自動車ではホンダ･N-BOXが11ヶ月連続でトップとなり、1万7641台を登録した。2位はダイハツ･タントが浮上。1万3160台で続いた。また、先月2位だったダイハツ･ムーブは3位となり、1万3160台が登録された。