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F1メキシコGP、ハミルトンが完勝、タイトル争いに踏みとどまる

モータースポーツ情報 (2016/11/04)

今シーズン第19戦を迎えた今シーズンのF1。メキシコGPの予選では、マクラーレンのルイス・ハミルトンが快走を見せ、2戦連続でポールポジションを奪った。
安定して速さをアピールしていたのは、ハミルトン。一方の僚友、ロズベルグは僅差でハミルトンを追うだけに留まり、ここのところ後塵を拝し続けている形となった。
結果、アメリカGPに続く2戦連続のポールポジションを獲得。ロズベルグが2番手に続き、3、4番手はレッドブルの2台だった。
また、マクラーレンホンダの2台はQ2どまり。アロンソが11番手、バトンが13番手となっている。

・F1第19戦メキシコ 予選結果(TOP6)
1 44 L.ハミルトン(メルセデス)1'18.704
2 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'18.958
3 33 M.フェルスタッペン(レッドブル)1'19.054
4 3 D.リカルド(レッドブル)1'19.133
5 27 N.ヒュルケンベルグ(フォースインディア)1'19.330
6 7 K.ライコネン(フェラーリ)1'19.376

11 14 F.アロンソ(マクラーレン)1'20.282
13 22 J.バトン(マクラーレン)1'20.673

ハミルトン、ロズベルグが1-2で続き、3番手もフェルスタッペンとなり、予選グリッドのまま。一方、後方でクラッシュが発生し、セーフティカーが導入される。
リスタート後も、ハミルトンの快走は変わらず。2番手のロズベルグを着実に引き離し、抜きどころの少ないサーキットということもあって、その後は次第に膠着状態へとなっていく。
トップのハミルトンのリードは最後まで変わらず。チャンピオン争いが続くロズベルグもリスクを負うことなく、2位でチェッカーを受けたが、
レースは3位の座を巡り、激しい攻防戦を展開。レッドブルのフェルスタッペンと、フェラーリのベッテル、さらにレッドブルのリカルドまでが加わり、ポジション争いを繰り広げた。
レースは、フェルスタッペン、ベッテル、そしてリカルドの順でチェッカーを受けたが、
レース直後にフェルスタッペンにはペナルティが科され、ポジションダウン。ベッテルが残る表彰台に立った。しかし、その後、ベッテルにもペナルティが問われることに。
走行中、リカルドとの接触が審議対象となり、結局ペナルティの対象となったことから、3位にはリカルドが浮上。フェルスタッペンが4位になり、ベッテルは5位となった。
なお、ホンダエンジン搭載車のマクラーレンの2台は、着実なレース運びは見せたものの、物足りない展開に終わっている。


・F119戦メキシコ 決勝結果(TOP6)
1 44 L.ハミルトン(メルセデス)1H40'31.402 71Laps
2 6 N.ロズベルグ(メルセデス)+8.354
3 3 D.リカルド(レッドブル)+20.858
4 33 M.フェルスタッペン(レッドブル)+21.323
5 5 S.ベッテル(フェラーリ)+27.313
6 7 K.ライコネン(フェラーリ)+49.376

12 14 F.アロンソ(マクラーレン)+1L
13 22 J.バトン(マクラーレン)+1L



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