メルセデス･ベンツ日本が、六本木にイベント型ブランド体験施設を開設

自動車業界情報 （2016/02/16）

このほどメルセデス･ベンツ日本は、東京･六本木に、イベント型ブランド体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR（メルセデス･ベンツ コネクション ネクストドア）」を開設した。
同社では、2011年7月から運営するブランド情報発信拠点「Mercedes-Benz Connection」を展開、
新規客との接点づくりやブランドの訴求、浸透に取り組んでおり、カフェやレストランを中心とした「日本発」の施設として好評を博している。
今回、体験施設を隣接スペースにオープン。ここは、屋外のイベントスペースと、コンテナハウスを用いたゲストラウンジから構成されており、
多様なライフスタイルに応えるべく、同社の幅広いラインップの魅力を伝えることができるとしている。
まず、第一弾として「SUV EXPERIENCE」を開催。今年5月初旬まで本格的なオフロードコースを試乗できる。
なお、試乗の予約はオンラインからも可能とのこと。