テスラ、日本での販売車両に自動運転機能を提供へ

自動車業界情報 （2016/01/21）

アメリカのテスラ･モーター社では、同社が日本で販売する電気自動車の「モデルS」において、
簡易の自動運転機能「Autopilot」の提供を開始すると発表した。
車両に搭載するソフトウェアを最新バージョンに更新することで、この機能が新たに追加されるという。
本国のアメリカでは2015年10月にこの機能が解禁されており、すでに欧州や中国でも利用されているという。
日本では国土交通省の認証を得て、導入が可能となった。
今回の更新によって実現されたのは、「オートパイロット」「オートレーンチェンジ」そして「オートパーク」の3つ。