スズキ、東京モーターショーにおいて軽クロスオーバー車などを出展へ

自動車業界情報 （2013/10/31）

2013年11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで一般公開される「第43回東京モーターショー2013」において、
スズキは「Crosshiker」「X-LANDER」「HUSTLER」「HUSTLER Coupe」の4台を世界初公開すると発表した。
コンセプトカーの「Crosshiker」は、2011年の東京モーターショーに出展した、軽量・低燃費のコンセプトカー「REGINA（レジーナ）」に採用した次世代軽量プラットフォームを用いたコンパクトなクロスオーバー車。
軽自動車並の質量810kgの車体に、新開発の1.0リッター・3気筒エンジンを搭載している。
この他のコンセプトカーに加え、同社の次世代4輪駆動システム「ALLGRIP」を搭載する「iV-4」も発表。
すでに9月のドイツ・フランクフルトモーターショーで公開済みではあるが、依然として詳細は明らかにされていない。