スーパー耐久第2戦富士、アウディR8が磐石の勝利！

モータースポーツ情報 （2011/07/25）

7月24日、スーパー耐久シリーズの第2戦決勝が静岡・富士スピードウェイで行われた。
前日の予選から一転、うす曇の一日となり、ときによっては肌寒いほどのレース観戦となった。
レースは、予選トップのNo.21 アウディR8がポテンシャルの高さを見せつけ、圧倒的な速さを披露。
他の追随を許さず、4時間を完走。文句なしの圧勝を飾った。

一方、ST-1では、去年のディフェンディングチャンピオンのPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが1-2フィニッシュを達成している。


■決勝結果　トップ3、各クラストップ

１．No.21(STX-1) Audi R8 LMS（藤井誠暢/都筑昌裕/M.キム組）　4:00’12.174 132Laps
２．No. 1（ST1-1） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（D.アン/柳田真孝/谷口信輝組）　4:00’42.892 130L
３．No.28（ST1-2） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（F.ハイルマン/片岡龍也/F.H.オオイ組）　4:00’20.356 129L


ST2-1：No.20 RSオガワADVANランサー（大橋正澄/阪口良平/松本武士組）　4:00’27.557 124L

ST3-1：No.15 岡部自動車ディクセルTeam Tetsuya Z（長島正明/田中モジュル/田中哲也組）　4:00’24.870 122L

ST4-1：No.62 ホンダカーズ東京 G/M インテグラ（塩谷烈州/太田侑弥/ピストン西沢組）　4:01’12.359 118L

ST5-1：No.19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋FFC J’（奥村浩一/前山　亘/鍋家　武組）　4:00’28.296 106L