SUPER GT第2戦、Honda HSV-010が初優勝

モータースポーツ情報 （2010/04/05）

4月4日、岡山国際サーキットでSUPER GT第2戦の決勝が行われた。前日よりも暖かな春の陽気に恵まれ、82周にわたるレースを展開。
レースはポールポジションスタートのNo.18 ウイダー HSV-010（小暮卓史/.L・デュバル組）が快走。
接近戦を展開するなかで磐石のレース運びで優勝し、ホンダが今季から新たに投入したHSV-010で美酒に酔った。

第2戦　決勝結果（GT500・トップ6およびGT300・トップ3）

・GT500
１．No.18 ウイダー HSV-010（小暮卓史/.L・デュバル組）　82周　2:02’26.084
２．No.38 ZENT CERUMO SC430（立川祐路/R・ライアン組） +11.800
３．No. 1 PETRONAS TOM’S　SC430（脇阪寿一/A・ロッテラー組） +14.209
４．No.12 カルソニック　IMPUL　GT-R（松田次生/R・クインタレッリ組） +14.712
５．No .6 ENEOS SC430（伊藤大輔/B・ビルドハイム組） +45.741
６．No. 8 ARTA HSV-010（R・ファーマン/井出有治組） +48.666


・GT300
１．No.46 アップスタート MOLA Z（横溝直輝/阿部翼組）　76周　2:03’22.023
２．No. 2 アップル・K-ONE・紫電（加藤寛規/濱口弘組） +26.160
３．No.3 HASEMI SPORT TOMICA Z（星野一樹/柳田真孝組） +32.261