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アジアン・ル・マン、ポールポジションはNo.87 ドライソンレーシングが獲得

モータースポーツ情報 (2009/10/30)


10月30日、岡山国際サーキットでアジアン・ル・マンシリーズの公式予選が行われ、No.81 ドライソンレーシング(P・ドライソン/J・コッカー組)がポールポジションを獲得した。
アジア初のル・マンシリーズが開催されることになった晩秋の岡山国際サーキット。
初日はレース日和に恵まれ、暖かさを感じるほど。午前と午後に各1時間のフリー走行が設けられたあと、午後4時15分から公式予選がスタートした。
まずはLM GT1とGT2クラスの予選がスタート。装着するタイヤ4本のうち最低3本は明日のレース1での着用が義務付けられているため、
各チームともコースインのタイミングを見計らってのアタックとなった。
GT2にはSUPER GTに参戦するチームダイシンも出場、青木孝行がアタックして1分31秒733をマーク。クラス6番手につけた。
アジアン・ル・マンシリーズレース1は、明日午後12時30分にスタート。レース2は翌11月1日、午前9時から。どちらも500kmを争う。
また、併催のWTCC(世界ツーリングカー選手権)は、明日に予選が行われる予定だ。

■アジアン・ル・マンシリーズ 予選結果 各クラストップ3(チーム名/車両・エンジン)

●LM P1(参戦7台)
1.No.87 ドライソンレーシング/ローラ・ジャッド 1’19.143
2.No.17 ソラレーシング/ペスカローロ・ジャッド 1’19.249
3.No.10 チームオレカマットムートエイム/オレカ・エイム 1’19.548

●LM P2(参戦2台)
1.No.24 OAKレーシング/ペスカローロ・マツダ 1’23.790
2.No.28 ホセ・イバネズ/クラージュ・AER 1’26.647

●LM GT1(参戦4台)
1.No.61 一ツ山 チームノバ/アストンマーティン・DBR9 1’27.515
2.No.50 ラルブルコンペティション/サリーン・S7R 1’29.827
3.No.69 JLOC/ランボルギーニムルシェラゴ 1’30.679

●LM GT2(参戦10台)
1.No.91 チームホンコンレーシング/アストンマーティン・バンテージ 1’30.721
2.No.77 チームフェルバーマイヤープロトン/ポルシェ911GT3RSR 1’30.847
3.No.85 ジムゲイナーレーシング/フェラーリF430 GT 1’31.283

6.No.71 チームダイシン/フェラーリF430 GT 1’31.733




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