スーパー耐久第3戦鈴鹿、No.1 BMW Z4が独走ウィン！

モータースポーツ情報 （2009/06/07）

6月7日、三重・鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2009「鈴鹿500km」の決勝レースが行われた。
87周およそ3時間半にわたる長丁場の中、優勝を果たしたのは予選でポールポジションにつけた
No.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（谷口/柳田/ハイルマン組）だった。
2位には、終盤に怒涛の追い上げを見せたNo.10 Y.K.M. ADVAN Z（横溝/佐藤/田中組）が続いた。

■決勝結果　上位６台（順位後ろはクラス別順位）およびST-3、4クラストップ

１．No. 1（ST-1）　PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（谷口/柳田/ハイルマン組） 87周 3:26’18.002
２．No.10（ST-1）　Y.K.M. ADVAN Z（横溝/佐藤/田中組） +1’03.128
３．No.28（ST-1）　PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（片岡/吉田/アズミ組） +1’17.209
４．No. 3（ST-2）　ENDLESS ADVAN CS-X（峰尾/村田/山田組）+2Laps
５．No.20（ST-2）　RSオガワ ユークスADVANランサー（阪口/谷口/小川組）　+3Laps
６．No.26（ST-2）　エンドレスアドバンウェッズランサー（朝倉/大橋組）　+3Laps

ST-3クラス
１．No.27　FINA ADVAN M3（伊橋/廣田/三澤組）　+3Laps

ST-4クラス
１．No.62　HONDA CARS東京μSSR DC5（塩谷/石渡/吉橋組）　+6Laps