インプレッサ WRX STI/WRX STI A-Line グレード比較 フットワーク&パワートレイン | 自動車・車買取/販売,中古車買い取り/査定やスポーツカー買取り/査定のGTNET
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「インプレッサ WRX STI」と「WRX STI A-Line」の違いを検証する!

フットワーク&パワートレイン(ENGINE)

サスペンションは、両グレードともフロント倒立式ストラットサスペンション、リアダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。

フロントロアアームは鍛造アルミ製を採用し、ブッシュのピロボール化によりサスペンション剛性を高め、リニアなハンドリングを引き出す。


ブレーキは「WRX STI」はブレンボ製を標準装備。

フロント異径対向4ポッド、リヤ対向2ポットを採用し、ブレーキローターはベンチレーテッド式17インチディスクを組み合わせる。

「WRX STI A-Line」は、通常のフロント2ポッドキャリパー+17インチディスク、リヤに片持キャリパー+16インチローターを組み合わせ、オプションでブレンボ製が選択できる。

安全装備として、両モデルにスーパースポーツABS、VDC、「WRX STI」にはヒルスタートアシストが追加装備される。

■ブレーキ IMPREZA WRX STI

■ブレーキ WRX STI A-Line


トランスミッション関連は、「WRX STI」は6MTのみの設定になり、AWDシステムはDCCD方式を採用。

前後輪のトルク配分はプラネタリーギヤを介して前41:後59に設定し、センターデフに機械式LSD+電子制御式を採用。

フロントヘリカルLSD、リヤトルセンLSDを標準装備し、ドライバーの意志にそった挙動特性を実現する。

■シフトノブ IMPREZA WRX STI

■シフトノブ WRX STI A-Line


いっぽう「WRX STI A-Line」は、ダウンシフトブリッピングコントロール付き5ATのみの設定になり、パドルシフトによる心地よい変速を実現する。

AWDシステムはVTD-AWDを採用。

センターデフに複合プラネタリーギヤ方式を採用し、前45:後55に設定されたトルク配分を走行状態に応じて連続可変制御をおこなう。

フロントノーマルデフ、リヤビスカスLSDを標準装備し、コーナリング時の回頭性と直進安定性を高次元でバランスさせ、スポーティなハンドリングを「安心」して楽しめるセッティングに施される。


また、両モデルに3つの走行特性(スポーツ、スポーツシャープ、インテリジェント)を設定できるSI-DRIVEを搭載。

「WRX STI A-Line」はTUCとの協調制御をおこない、モード特性にあわせた変速特性もコントロールする。

■SI-DRIVE IMPREZA WRX STI

■SI-DRIVE WRX STI A-Line


エンジン(ENGINE)
インテリア(INTERIOR)
エクステリア(EXTERIOR)
フットワーク&パワートレイン(FOOTWORK & POWER TRAIN)

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