Active Torque Transfer System(アクティブトルクトランスファーシステム)の略。ホンダが開発した技術で、左右輪の駆動力を分配することでFF車の旋回性能を向上させた。1996年に発売されたプレリュードのType Sに搭載され、のちにSH-AWDへと発展する。オートマ車=AT車と表記されることが多い。